2025/07/05 18:19
― 静けさの中で、わたしが戻ってくる ―
お疲れ様です。土曜日の夜。何かを終えたわけでも、何かが始まるわけでもない。だけど、どこか、ほっとしている。今夜は「なにもしない」が、いちばん自然な選択かもしれません。
「このまま寝落ちしそう」「明日の予定、考えられない」それも、ぜんぶ大丈夫。香りがそっと包んでくれていれば、“今日はこのくらいでいい”と、自分に言える夜になります。
□ 「ゆるめる勇気」を、持っていますか?
わたしたちは、“なにもしない”ことに、つい罪悪感を感じてしまいます。ぼんやりしてると「何かしなきゃ」と焦ったり、SNSを見て「わたしは何もできてないな」と思ったり。今日のじぶんもそう。何もしないと決めたのに。でも、土曜の夜ぐらいは、自分に言ってあげようかなと。「なにもしないって、すごく立派なケアなんだよ」と。
□ 香りは、“なにもしない”時間を肯定してくれる
ただ横になるだけ、ぼんやり天井を見上げるだけ。そんな夜に、香りをそっと添えるだけで、空間の意味が変わります。たとえば、ディフューザーがなくても使える「アロマストーン」や「ティッシュ1枚」はいかがでしょうか?!そこに、たとえばこんな精油を垂らしてみるとか。
- ラベンダー|緊張をほどくやわらかな香り
- パチュリ|心を地に足つけて、静けさを深める
- フランキンセンス|深呼吸とともに、自分に戻ってくるような静寂
- サンダルウッド|静かで落ち着いた夜を演出
香りに正解はありません。“ただ、いいなと思える香り”を選ぶだけで、十分です。
わたしは、SHINCOQのクラリセージ・ブレンドにしようかなと。深い呼吸を誘うクラリセージやサンダルウッドに、ほんのり甘く軽やかな柑橘の香りが重なって、「なにもしないこと」に安心感を添えてくれる香りかなと。また、パウダリー調をベースに甘さと苦さのある『大人の香り』が漂うのも今の気分にあっているような気がするので。
□ 「なにもしない」を、美しくする小さな工夫
なにもしない夜を、心地よくするために。
▷ 間接照明に切り替えてみる
蛍光灯を消し、キャンドルやスタンドライトだけにすると、光の刺激が和らいで、目の奥からゆるんでいく感覚になります。
▷ 音を、ひとつ減らす
テレビを消す。スマホの通知を切る。BGMもやめてみて、「音のない音」を聴いてみる。静寂は、最初はこわいけれど、
すこしずつ、心の中を整えてくれます。
□ 「なにもしない時間」は、わたしを整える時間
“何かをすることで、自分を保とうとしてきた”そんな毎日が続いていたなら、今夜は、なにもせずに「わたし」に戻る時間を。なにもしないことで、呼吸が深くなる。心の声が聴こえてくる。体のこわばりに気づける。それだけで、明日はちゃんと始められるはずです。
忙しさのあとに訪れる、やわらかな静けさ。何かをしないと、前に進めないわけじゃない。「なにもしない」が、ちゃんとわたしを癒してくれる。今夜も、おやすみ前の余白を、香りとともに。
◾️おすすめのアイテム
何気ない日常の中で、そっと寄り添ってくれるSHINCOQ。
「香りって、もっと気軽でいい。」そんなセルフケアの第一歩を、今日からはじめてみませんか?
ご自愛して行きましょう!
「深呼吸するだけで、すこし楽になる。」
「深呼吸するたび、整う。」
「毎日に、ちいさな 'ととのう' を。」
「アロマって、もっと気軽でいい。」
SHINCOQは、香りと深呼吸の力で毎日をすこやかにする、毎日の暮らしの中で、ふっとひと息つけるセルフケアを届ける、ただ 'いい香り' で気分を切り替える習慣を提案する、セルフケア初心者でも楽しく取り組めるアロマブランドです。
日々をすこやかに☺︎