2025/07/07 19:41
お疲れ様です。月曜日の夜。1週間の始まりなのに、すでに身体が重だるい。そんな感覚に心当たりはありませんか?朝から晩までクーラーのきいた室内で過ごし、気がつけば手足はひんやり、肩や腰はどこか冷えて硬い。本来なら疲れがとれているはずのはずの夜なのに、どこか力が抜けない。その正体は、「クーラー冷え」による自律神経の乱れかもしれません。
◾️クーラーがつけっぱなしの毎日で、自律神経はフル稼働
気温30度を超える真夏日。熱中症対策には冷房は欠かせませんが、一日中冷えた空気にさらされていると、体の内側は無意識に緊張状態を続けてしまいます。冷たい空気は、皮膚表面の血管を収縮させるため、手足が冷えやすく、その結果、巡りが滞り、だるさ・むくみ・肩こりといった「なんとなく不調」が現れやすくなります。こうした冷房不調は、自律神経のバランスが崩れているサイン。だからこそ、夜の時間に“意識的にととのえるケア”が、とても大切になってきます。
◾️湯船に足を入れた瞬間、からだの中が「ほっ」とゆるむ
そんな月曜の夜は、いつもより少しだけ湯船に浸かってみてください。熱すぎない38〜40度の湯に10分ほど浸かるだけで、手足の先まで血流が巡り出し、呼吸も自然と深くなります。わたし自身も、外出とデスクワークで脚がパンパンになった日ほど、湯船の中で足先をゆっくり広げ、足首を回すようにしています。冷え切っていた脚がぽかぽかと温まる感覚に、じんわりと安堵するのです。お風呂上がりには、すでに心も身体も「ととのいモード」。このタイミングで香りを取り入れると、1日の終わりがぐっと優しくなります。
◾️湯上がりに、温かさが続くアロマをひとつ
マッサージに使うのは、温感を感じやすい精油。たとえば、血行を促して芯から温めるジンジャーや、緊張をゆるめてくれるスイートマジョラムなどがあります。これらを植物オイルで希釈し、足首からふくらはぎにかけて、手のひらで円を描くように塗り広げていきます。肌の上でじんわりと温かさが広がり、冷房でこわばっていた感覚がほどけていくよう。香りの力も加わり、五感がふわっと開くような心地よさがあります。寝る前のわずか5分ほどでも、日中の冷え疲れを“その日のうちに”手放すことができます。
◾️SHINCOQの香りで、仕上げのひと呼吸を
仕上げに、SHINCOQのアロマミストをふわりとひと吹き。パジャマを着て肩やデコルテまわり、あるいは枕元の空間にミストをまとわせると、そこがもう、自分だけの深呼吸スポットに変わります。夜のおすすめは、穏やかな香り。副交感神経に働きかけ、深い眠りへと誘ってくれるブレンドです。香りは目に見えないけれど、感情と深く結びついています。だからこそ、SHINCOQの香りには、がんばった一日の終わりに「あなたはもう、ゆるんでいいよ」と伝えるやさしさがあります。
LIFE TYPE|働く人の夜時間に寄り添う、感情と呼吸のためのブレンド
・ベルガモットのやさしい柑橘が、まず緊張をゆるめて
・ラベンダーが、体のこわばりと一緒に気持ちもほどいてくれる
・ローズゼラニウムが、疲れた心をそっとなだめてくれて
・最後にフランキンセンスが、深い呼吸へと導いてくれるような静けさを残してくれる
この香りの魅力は、ただ静かに「おつかれさま」と声をかけてくれるような、そんな存在。
◾️香りの構成
- トップノート:ベルガモット(明るさ・軽やかさ)
- ミドルノート:ラベンダー、ローズゼラニウム(安心感・やさしさ)
- ラストノート:フランキンセンス(深い呼吸・静けさ)
◾️「冷えたからだに、ひとつやさしいことを」
たったひとつの習慣でも、それが自分をととのえる“やさしいスイッチ”になる。冷えに気づいた夜こそ、ていねいにお湯をはり、香りでととのえてあげましょう。クーラーの風にさらされた一日をやさしくほどきながら、今夜は、気持ちよさに包まれて、眠りにつけますように。
◾️おすすめのアイテム
・アロマミスト〈夜にととのえる香り〉:眠る前の深呼吸に
何気ない日常の中で、そっと寄り添ってくれるSHINCOQ。
「香りって、もっと気軽でいい。」そんなセルフケアの第一歩を、今日からはじめてみませんか?
ご自愛して行きましょう!
「深呼吸するだけで、すこし楽になる。」
「深呼吸するたび、整う。」
「毎日に、ちいさな 'ととのう' を。」
「アロマって、もっと気軽でいい。」
SHINCOQは、香りと深呼吸の力で毎日をすこやかにする、毎日の暮らしの中で、ふっとひと息つけるセルフケアを届ける、ただ 'いい香り' で気分を切り替える習慣を提案する、セルフケア初心者でも楽しく取り組めるアロマブランドです。
日々をすこやかに☺︎