2025/07/12 19:34
お疲れ様です。「眠いのに、眠れない」そんな夜が、この季節には増えてきます。暑さをしのぐためにつけたクーラー。だけど、気づかぬうちに体は冷えきっていて、ベッドに入ってもどこか“芯”が冷えている感じ。夏の夜、眠れない理由は「冷え」かもしれません。
そんな日は、香りをひとつまとい、深呼吸する。お腹に手を添え、じんわり温める。たったそれだけで、“眠れない夜”が、“眠るためのやさしい時間”に変わります。今日の夜も、香りとともに。自分を休めるための静かな準備をして、ベッドに入りましょう。
◾️お腹まわり、仙骨あたり──冷えの盲点
足元や肩の冷えには気づきやすいのに、お腹まわりや背中の下の方(仙骨まわり)の冷えは、案外見過ごされがちです。でも、ここには自律神経や腸など、眠りに関わる重要な機能が集まっている場所。ここが冷えていると、体は緊張したまま。スムーズな入眠が難しくなってしまいます。
◾️わたしのナイトルーティン:温感ブレンドで“お腹ケア”
最近は、眠れない夜ほど「お腹を温めるケア」を意識するようにしています。湯たんぽほどしっかりした熱ではなくても、“ぬくもりと香り”を添えるだけで、体はふっとゆるみ始めます。たとえば、SHINCOQの練り香水「Ki no kaori」。ビターオレンジ、フランキンセンス、ティートゥリー、そして深い呼吸を誘うサイプレスやサンダルウッド。クリーム状のやわらかい香りを、手のひらであたためながら、お腹や仙骨あたりにやさしくのばして。香りを感じながら、腹式呼吸でゆっくりと吐く。それだけで、体の深い部分がほっとゆるんでいくのを感じます。
◾️香りで眠りのスイッチをつくる
眠る前に「呼吸を変えること」は、自律神経のスイッチを“おやすみモード”に切り替える合図。練り香水の木々のような、静かな香りは、深い森の中でひとり静かに過ごしているような、そんな感覚をもたらしてくれます。
- サンダルウッドは、安心感とグラウンディング
- フランキンセンスは、呼吸を深める香り
- サイプレスは、気持ちを静かに整える
こうした香りに包まれながら、お腹に手を当て、じんわりと感じる温かさ。香りとぬくもりが、“眠る準備”のスイッチになります。
◾️「眠れない」から「眠るための時間」に
クーラーをつけっぱなしにしないと眠れない、でも冷えすぎて途中で目が覚めてしまう。そんな夜が続いていた頃、わたしはこの「香りを使った温めケア」で、体と気持ちが少しずつ変わっていきました。眠ることって、休むことだけじゃなく、「自分をいたわる時間」なのかもしれない。そう思えるようになったのは、香りの力と、丁寧に触れる手のあたたかさのおかげです。
◾️香りで眠りの質をととのえるために
SHINCOQの練り香水「Ki no kaori」は、ナイトケアのための“香りと質感”が丁寧に設計されています。
- 肌にやさしい植物オイル配合
- 寝具にも邪魔にならないやわらかな香り立ち
- 手のひらでなじませて、ポイントケアにも全身の保湿にも◎
クリーム状だからこそ、お腹や背中に“手で触れるケア”ができる。この“触れる”という行為もまた、自律神経を整える大切な習慣です。
◾️おすすめのアイテム
何気ない日常の中で、そっと寄り添ってくれるSHINCOQ。
「香りって、もっと気軽でいい。」そんなセルフケアの第一歩を、今日からはじめてみませんか?
ご自愛して行きましょう!
「深呼吸するだけで、すこし楽になる。」
「深呼吸するたび、整う。」
「毎日に、ちいさな 'ととのう' を。」
「アロマって、もっと気軽でいい。」
SHINCOQは、香りと深呼吸の力で毎日をすこやかにする、毎日の暮らしの中で、ふっとひと息つけるセルフケアを届ける、ただ 'いい香り' で気分を切り替える習慣を提案する、セルフケア初心者でも楽しく取り組めるアロマブランドです。
日々をすこやかに☺︎