2025/07/18 19:16

お疲れ様です。今週末は暑さで寝苦しい夜が続きそうですね。くれぐれもご自愛ください。ようやく起き上がった朝、ぼんやりとキッチンに立ってみても、なんだか食欲が湧かない。冷たい水を飲んでもまだ体は重たく、胃のあたりがすっきりしない。そんな朝の経験、ありませんか?


実はその「だるさ」や「食欲のなさ」、身体がまだ“目覚めていない”サインかもしれません。朝の涼やかなスイッチとしておすすめしたいのが、冷やしたハーブティーを”目覚めの一杯に”。


忙しい朝に、たった3分の余白をつくるだけでそのあとの時間の流れが、驚くほどなめらかに感じられることがあります。冷たいハーブティーをグラスに注いでお気に入りの香りを感じながら、深呼吸。そんなささやかなルーティンが、自分を整える力になってくれるのです。


◾️胃腸からゆっくり、目覚める朝


私たちの体は、目が覚めた瞬間からすぐに100%の活動モードになるわけではありません。特に暑さが続く季節は、寝ている間に体力を消耗し、消化器官もお疲れ気味。そこにいきなり冷たい炭酸やコーヒーを流し込むと、びっくりしてしまうことも。そこで頼りになるのが、やさしく内臓に働きかける冷たいハーブティーです。たとえば、

  • 清涼感で人気のペパーミント
  • 胃腸をやさしくいたわるレモングラス
  • やさしい酸味と甘みのハイビスカス+ローズヒップ
  • リンゴのような香りのカモミール


こうしたブレンドティーを、前夜のうちに水出しして冷蔵庫へ。翌朝、目覚めたらお気に入りのグラスに注ぐだけ。一口、口に含むと、すーっと体の奥からほどけていくのがわかります。これはまさに「飲むアロマ」じゃないかなって。香りを外から“浴びる”のではなく、“体の中に取り込む”というセルフケア。朝の内側からのスイッチにぴったりです。


◾️香りは、内服もできるんです


「アロマテラピー」と聞くと、香りを嗅いだり、マッサージオイルで使ったりという“外用”のイメージが強いかもしれません。でも、ハーブティーもアロマと同じ、」自然療法のひとつです。


  • ペパーミント:清涼感とともに、胃のむかつきを落ち着けてくれる
  • レモングラス:消化を助け、気分もシャキッと
  • カモミール:優しい甘みで自律神経を整え、朝の緊張をほぐす

これらは、飲食用のハーブとしても人気がありますが、精油として香りを楽しむことも出来ます。飲むという方法で、香りの力をもっとナチュラルに、やさしく自分の中に取り込めるのがハーブティーの魅力。香りとともに、体の深い部分にまで届く感覚を、ぜひ体験してみてください。


◾️朝ごはんの代わりにもOK


「朝からご飯を食べるのがつらい」「でも、何かは口にしたい」そんなときも、冷たいハーブティーは“香りの朝ごはん”のような役割を果たしてくれます。ちょっと元気が出たら、スライスした果物やクラッカーを添えてもいい。時間がない日は、ミントティーだけでも十分です。自分をやさしく起こす朝の儀式のように、一杯の“飲む”を習慣にしてみてください。



 朝が整うと、今日が整う

明日の朝は、ペパーミントティーを冷やしてみませんか?

香りで体の奥から目覚める、新しい一日のはじまりを。



何気ない日常の中で、そっと寄り添ってくれるSHINCOQ。


「香りって、もっと気軽でいい。」そんなセルフケアの第一歩を、今日からはじめてみませんか?


ご自愛して行きましょう!


「深呼吸するだけで、すこし楽になる。」

「深呼吸するたび、整う。」

「毎日に、ちいさな 'ととのう' を。」

「アロマって、もっと気軽でいい。」


SHINCOQは、香りと深呼吸の力で毎日をすこやかにする、毎日の暮らしの中で、ふっとひと息つけるセルフケアを届ける、ただ 'いい香り' で気分を切り替える習慣を提案する、セルフケア初心者でも楽しく取り組めるアロマブランドです。



日々をすこやかに☺︎