2025/07/19 19:45


お疲れ様です。目覚ましに起こされるまま、なんとか体を起こす。でも、ベッドから出た瞬間、ふくらはぎが重い。鏡の前で顔を洗っても、気分が晴れない。それ、夏の朝に起こりやすい「体のだるさ」のサインかもしれません。原因は、夜の暑さによる睡眠の質の低下や、エアコンによる冷え・循環の滞り。特に立ち仕事やデスクワークが続く人は、寝ている間にむくみが蓄積し、朝から足元に“熱”と“重さ”を感じることがあるのです。


「朝なのに、だるい」そんな日は、がんばって乗り越えようとしなくて大丈夫。たった3分、自分のための時間をつくってあげるだけで、気持ちとからだがスッと軽くなります。香りのある習慣は、余白をつくるケア。どんなにバタバタした朝でも、ほんの少しの涼しさと香りで、心のペースが整います。明日からの朝に、ぜひ。冷たい足湯と、香りのスイッチを。


◾️暑い朝こそ、「冷たい足湯」がちょうどいい


「足湯」と聞くと、寒い季節のケアを思い浮かべる方も多いかもしれません。けれど、夏の朝には“冷たい足湯”こそが、目覚めのスイッチになります。冷たい水に足をひたすことで、体の「熱を抜く」ような感覚が生まれ、だるさやむくみが一気に流れていくような、軽やかさを感じられるのです。足の裏には全身の反射区が集まっているため、足元を冷やすことで、頭もすっきり。気分のリフレッシュにも効果的です。


◾️おすすめは「アロマ足湯」|香りの力で、さらに整う朝へ


ただの水では、少し味気ない。そんな方におすすめしたいのが、「アロマを一滴」加えた“香りの足湯”。とくに朝の冷たい足湯に合うのは、ペパーミントやレモン、ローズマリーなど、清涼感とシャープな香りをあわせ持つ精油たち。


・目が覚めるようなミントの香りで、呼吸が深くなる
・レモンのさわやかさで、気分が明るく軽やかに
・ローズマリーの清々しさで、集中力をサポート


たった3分でも、香りとともに足元を冷やすことで、心と体が“目覚めなおす”ような感覚が得られるはずです。



 \忙しい朝でも、3分でOK|手軽な冷足湯のやり方/


□ 用意するもの:

・洗面器またはバケツ(足が浸かる程度)
・冷たい水(冷蔵庫のミネラルウォーターでも)
・精油を1〜2滴(ペパーミント・レモンなど)
※肌刺激が気になる方は、精油を塩や重曹に混ぜてから加えるのがおすすめです。


□ 手順:

  1. 洗面器に冷水を注ぐ
  2. 精油を落とし、軽く混ぜる
  3. 足首あたりまで2〜3分ひたす
  4. 終わったら、タオルで拭いて保湿を忘れずに


◾️SHINCOQのミストで、足元からふわりと香りをまとわせて


仕上げには、SHINCOQのアロマミストを足元にふわり。ミストの香りは、足元からほんのりと立ちのぼり、心地よい余韻を残してくれます。むくみと気分を、さらっと流す朝習慣を試してみてください。


◾️“気分の風通し”におすすめの香りたち


たとえば、柑橘系の爽やかさや、森林の静けさを感じる香りたちはいかがでしょうか?!SHINCOQのラインナップからは、次のような香りを選んでみました。


▽ CITRUS FOREST for ADULTS

清涼感あふれるシトロネラ、レモングラス、ペパーミントに加え、ローズマリーやプチグレンの青みある香りが、夏の朝にぴったり。ユーカリ・ラディアータやシダーウッドの穏やかなウッディノートが、呼吸を深く導いてくれます。


▽ CLEAR TYPE

グレープフルーツやペパーミント、ユーカリが織りなす“空気を洗うような”ブレンド。起き抜けのぼんやりした頭をシャキッと目覚めさせてくれます。


◾️おすすめのアイテム


何気ない日常の中で、そっと寄り添ってくれるSHINCOQ。


「香りって、もっと気軽でいい。」そんなセルフケアの第一歩を、今日からはじめてみませんか?


ご自愛して行きましょう!


「深呼吸するだけで、すこし楽になる。」

「深呼吸するたび、整う。」

「毎日に、ちいさな 'ととのう' を。」

「アロマって、もっと気軽でいい。」


SHINCOQは、香りと深呼吸の力で毎日をすこやかにする、毎日の暮らしの中で、ふっとひと息つけるセルフケアを届ける、ただ 'いい香り' で気分を切り替える習慣を提案する、セルフケア初心者でも楽しく取り組めるアロマブランドです。



日々をすこやかに☺︎