2025/08/04 19:20
気持ちが静まる香り習慣
お疲れ様です。仕事が終わって、家に帰ってきても、なんだか頭の中がざわざわしていて、すぐには“オフ”になれない。部屋着に着替えて、とりあえずソファに座って、スマホでSNSを眺めてみる。でも、心が落ち着くわけでもなくて。むしろ、いろんな情報にさらされてますます思考が止まらなくなる…そんな夜、ありませんか?
私もこれ、やっちゃいます。「自由なはずの夜」が、ただ流れていくだけの時間を過ごして、凹みます。夜の一人時間は、やり残したことを取り戻す時間ではなく、「なにもしない自分を許す」ための時間にしていいのかなと。香りを使って深呼吸して、ただぼーっとするだけでもいい。最近、そう思って実践しています。スマホも閉じて、好きな飲み物を片手に、照明を少し暗くしてみる。そうすると、不思議と自分に戻れる感覚がじわじわと湧いてきます。一人の時間こそ、自分を静かに取り戻す時間。今日の終わりが、明日のはじまりをつくってくれるから。
◾️月曜の夜は、気温差で疲れが抜けにくい
今日も一日、おつかれさまでした。外は暑いのに、電車やオフィス、お店は冷房でひんやり。朝と夜の気温差に、体がついていかない。週のはじまりの月曜は、気づかないうちに心身の疲れがたまっていることが多いんです。特にこの時期は、湿気や暑さで消耗しているのに、自律神経がうまくスイッチを切り替えられず、「緊張」が残ったまま夜を迎えてしまいがち。だからこそ、夜の一人時間はただなんとなく過ごすのではなく、“意識して、心を静める”ことが大切なんだとようやく気づきました。
◾️部屋着に着替えたら、香りをひと吹き
私がはじめたのは、「部屋着に着替えたタイミングで香りを使う」という習慣。お風呂に入る前でも、後でもOK。とにかく“日中の自分”から“夜の自分”へ切り替えるスイッチとして、お気に入りの香りをひと吹きするだけ。着替えた服の上から肩や胸元、首のうしろ、手首など、香りがふわっと届く場所にミストをかけて、目を閉じて深呼吸します。たったそれだけなのに、空気が変わる。気持ちが、落ち着いてくる。
◾️脳を「オフモード」にする香りたち
このときに使っているのが、ラベンダーやサンダルウッドがブレンドされたミスト。
- ラベンダーは、リラックスの定番。
呼吸を深く整えてくれて、神経の緊張をやさしくほぐします。 - サンダルウッドは、甘さと静けさをあわせ持つ香り。
深呼吸のたびに、内側から“静寂”が訪れるような感覚に。
この2つの香りが合わさると、まるで夜の森の中にいるような落ち着きと、自分だけの空間に包まれる安心感が広がるんです。香りは、思考を止めるための「感覚の入り口」。考えすぎている頭に、静かな空気を流し込むように。
\今日のセルフケアTips/
☑ 部屋着に着替えたら、香りをひと吹き
☑ ラベンダー or サンダルウッドで「脳のオフモード」へ
☑ スマホの通知をオフにして、照明はやわらかく
☑ 3回の深呼吸で「夜モード」へスイッチ
よくがんばった月曜日。夜は、がんばらなくていい時間にしませんか?やわらかな香りと一緒に、静かな夜を迎える。そんな「気持ちのいい終わり方」、今夜から少しずつ。
何気ない日常の中で、そっと寄り添ってくれるSHINCOQ。
「香りって、もっと気軽でいい。」そんなセルフケアの第一歩を、今日からはじめてみませんか?
ご自愛して行きましょう!
「深呼吸するだけで、すこし楽になる。」
「深呼吸するたび、整う。」
「毎日に、ちいさな 'ととのう' を。」
「アロマって、もっと気軽でいい。」
SHINCOQは、香りと深呼吸の力で毎日をすこやかにする、毎日の暮らしの中で、ふっとひと息つけるセルフケアを届ける、ただ 'いい香り' で気分を切り替える習慣を提案する、セルフケア初心者でも楽しく取り組めるアロマブランドです。
日々をすこやかに☺︎