2025/08/05 18:54
お疲れ様です。昨夜は、何度も目が覚めてしまった。そんな朝を迎えていませんか?窓を開けても風はぬるく、エアコンをつけたら冷えてだるくなる。どちらにしても眠りは浅くて、起きたときには疲れが残っている。私もそんな夜が続いています。「睡眠負債」の特集や寝苦しい夜の睡眠対策などいろいろ目にします。何かできることはないかな?と気にしているからかな?!寝苦しい夜にわたしが試しているのが「呼吸」と「香り」の力です。
ちゃんと眠れると、朝の感じ方が全然違います。体が軽くて、気分にも余白がある。ちょっとしたことでイライラしないし、まわりにもやさしくできる。香りはそんな「余白」をつくるための、ささやかなスイッチです。寝苦しい夜に悩んでいるなら、まずは呼吸と空気を整えることから試してみてください。自分をいたわる、小さなやさしさが、夜を変えてくれます。
◾️夏の夜、眠れないのは気温だけのせいじゃない
昨日の夜も、湿気が残ってじっとりと暑く、寝室の空気が重たく感じました。エアコンをつけると冷えてしまい、切るとまた暑くて眠れない。眠りの環境って、実はとても繊細なんですよね。でも、不快さの原因は「暑さ」だけではないと気づきました。日中に感じたストレスや、明日への焦りが頭の中に残ったまま、体は疲れているのに、心はまだ休めていない。その「アンバランス」こそが、眠りにくさの正体だったりします。
◾️“眠らなきゃ”じゃなく、“呼吸を整える”ことからはじめてみる
無理に眠ろうとせず、まずは「呼吸の質」を変えること。それだけで、自然と体が休まってくるのを実感できます。私は最近、夜の深呼吸の時間をつくるようにしています。照明を落として、ほんの5分。香りをふんわりと漂わせながら、ゆっくりと呼吸を繰り返す。「寝よう」ではなく、「整えよう」くらいの気持ちで。それが、結果的に“ぐっすり眠れる夜”につながる日も増えています。
◾️呼吸が深まる香りの組み合わせ(やさしい香り表現に)
香水のように強くはなく、ただ“空気の質”が静かに変わるような香りを選ぶと、香りが苦手な人にも心地よく感じてもらえると思います。おすすめは、こんな香りです。
- プチグレン|青葉をすりつぶしたような、清涼感のある落ち着いた香り。
- フランキンセンス|森の奥で深呼吸しているような、静かで神聖な香り。
- ベルガモット|やさしい光のような柑橘の香り。心をふわっとゆるめてくれる。
この香りたちを、枕元や空間にふわりとひと吹きしてみてください。吸い込むように深く息をして、ゆっくり吐き出す。
呼吸が変わると、不思議と体も気持ちも落ち着いていくのがわかります。
◾️香りと一緒にできる、夏の夜の小さな対策
香りに加えて、取り入れてよかった習慣をいくつかご紹介します。
- 室温23~26℃・湿度50~60%が快適空間を保つ
- レッグウォーマーや靴下で足元を少し温めると、深部体温が下がりやすくなり、自然な眠気を誘います。
- 夜の白湯を一口だけ。内臓を冷やさないように、ほんの一口でOK。体がゆるむのを感じます。
- 天然素材のパジャマは、寝汗をやさしく受け止めてくれます。
◾️おすすめのアイテム
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「香りって、もっと気軽でいい。」そんなセルフケアの第一歩を、今日からはじめてみませんか?
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