2025/09/06 19:45
お疲れ様です。デスクに向かっても、なんだか気持ちが散って集中できない…。そんな揺らぎのある日こそ、控えめなハーブの香りが気分を整えてくれます。強く香らず、ほんのり支えてくれるのが魅力です。集中できない日があるのは当たり前。そんなときは無理に頑張るのではなく、香りにそっと助けてもらうのもひとつの方法です。強く主張しない“ほんのり香り”だからこそ、香水が苦手な方や初心者でも安心して取り入れられます。雨や曇りの空の下でも、ハーブの香りが背中をやさしく押してくれる。そんなセルフケアで、季節の変わり目の揺らぎを少し軽くしてみませんか?
◾️季節の変わり目は「集中が途切れやすい」
気温や湿度、気圧が安定しない時期は、体調だけでなく心の集中力も揺らぎやすくなります。たとえば晴れの日はすっきり作業が進んでも、曇りや雨になると頭がぼんやりしてしまう…。そんな経験はありませんか?これは、低気圧による自律神経の乱れや、日照不足でセロトニンの分泌が減ることが関係しているとも言われます。つまり「なんだか集中できない」のは、意志の弱さではなく自然な反応。だからこそ、無理に気合で乗り切るより、“環境に小さな工夫”を加えることが効果的なのです。
◾️ハーブの香りが「心のスイッチ」に
そんなとき頼れるのが、ほんのり漂うハーブの香り。ローズマリーやペパーミント、ユーカリなどは清涼感があり、呼吸を深めて頭をすっきりさせてくれます。ただし「香水」や「強いアロマ」が苦手な方には、ほんのり漂う程度がおすすめ。例えばハンカチに1滴垂らすだけ、仕事中はマグカップのお湯に数滴落とすだけでも、空気がふわっと変わります。控えめに香ることで、まるで背中を軽く押してくれるように「よし、もうひと頑張りしよう」と気持ちを整えてくれるのです。
- ペパーミント …清涼感で頭をすっきりリフレッシュ
- ユーカリ …呼吸を深めて気分を整える
- グレープフルーツ …軽やかさと明るさをプラス
- フランキンセンス …静けさと集中をもたらす
これらの香りは、強い香水のように主張するのではなく、空気にそっと混じり合うのが特徴。疲れて曇った気分に、静かに光を差し込むような役割を果たしてくれます。たとえば、こんなシーンで使ってみては?
- 在宅ワークの朝:コーヒーをいれる前に、まずハーブの香りで頭を切り替える。
- 午後の気分転換に:ペパーミントを含んだアロマをデスク横に置いて、深呼吸。
- 会議や勉強の前:ハンカチやティッシュに1滴香りを移して、そっと胸ポケットに。
どれも強く香らせる必要はなく、“自分だけがわかる程度”で十分です。
◾️静けさの中に凛としたスイッチを――CLEAR TYPE
「静けさの中に、凛としたスイッチを」。そんなイメージを形にしたブレンドが CLEAR TYPE です。グレープフルーツ、ユーカリグロブルス、フランキンセンス、ペパーミントを合わせた香りは、すっきり爽やかでありながら、どこか落ち着きを感じさせます。頭をクリアに整えたいとき、仕事や勉強の前にひと呼吸置くきっかけとしてぴったりです。強く押し出す香りではなく「必要なときにそっと背中を押してくれる」香りだからこそ、香水初心者や敏感な方でも安心して取り入れられます。
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集中力が揺らぐときは、自分を責めず、香りの力を借りてみる。ほんのりとしたハーブの香りは、あなたの心を静かに整え、再び前に進む力を与えてくれます。
何気ない日常の中で、そっと寄り添うSHINCOQ。
「香りって、もっと気軽でいい。」そんなセルフケアの第一歩を、今日からはじめてみませんか?
ご自愛して行きましょう!
「深呼吸するだけで、すこし楽になる。」
「深呼吸するたび、整う。」
「毎日に、ちいさな 'ととのう' を。」
「アロマって、もっと気軽でいい。」
SHINCOQは、香りと深呼吸の力で毎日をすこやかにする、毎日の暮らしの中で、ふっとひと息つけるセルフケアを届ける、ただ 'いい香り' で気分を切り替える習慣を提案する、セルフケア初心者でも楽しく取り組めるアロマブランドです。
日々をすこやかに☺︎