2025/09/26 19:45

お疲れ様です。一日の中で、「今すぐ気持ちを切り替えたい」と思う瞬間はありませんか?たとえば仕事が終わって帰宅したあと。頭はまだ業務のことを考えているのに、家では家事や家族との時間が待っている。あるいは休日でも、気持ちが休まらず、なんとなくオンのまま過ごしてしまう。そんなときに役立つのが、『小さな“香りスイッチ”』です。香りは強くまとわなくても、ほんのりと吸い込むだけで、心のモードを切り替える合図になります。


オンとオフを切り替えるのは、大げさな儀式である必要はありません。一滴の香りを吸い込むだけで、心は十分にモードを変えることができます。忙しい毎日の中で、自分をいたわる時間は案外少ないもの。だからこそ、香りを使ったシンプルな習慣を取り入れてみませんか。


◾️香りは「今から切り替える」の合図


私たちは日々、場所や状況に合わせて“役割の顔”を切り替えています。ただし頭ではわかっていても、体や心はなかなか追いつかないもの。そんなとき、香りをひと呼吸分取り入れると「ここからは次のモードだよ」と自然にスイッチが入ります。強い香水をつける必要はありません。たとえばハンカチやティッシュに1滴落とした精油を近づけて軽く香りを吸い込む。それだけでも十分です。


◾️シーン別・おすすめの香りスイッチ


仕事終わりに気分をリフレッシュ ― ローズマリー

ローズマリーは、すっきりとしたハーブ調の香り。一般的には、集中力を高めたいときに知られる香りですが、逆に「仕事モードを一区切りつける」ためにも役立ちます。帰宅直後にローズマリーの香りをひと呼吸。頭に残っているタスクや思考を整理し「仕事はここまで」と自分に伝える合図に。


  • おすすめの取り入れ方
    ・帰宅後、玄関やリビングでアロマストーンに1滴垂らす。
    ・バッグに入れておいたハンカチで香りを吸い込み、帰宅スイッチに。


家事や育児を終えてリラックス ― ラベンダー

一日の終わりにおすすめなのがラベンダー。甘さと爽やかさをあわせ持つ香りは、緊張を解きほぐし、ゆるやかに休息モードへと導いてくれます。夜、家事を片づけたあとや、子どもを寝かしつけたあとのひととき。ラベンダーの香りをほんのり取り入れるだけで、心が「もう頑張らなくていい」とほどけていきます。


  • おすすめの取り入れ方
    ・寝室に入る前、枕元のティッシュに1滴垂らす。
    ・バスタイムに数滴落として香りを楽しみながら深呼吸。


◾️香りスイッチを習慣にするコツ


  1. 香りは強くしない
    → 空間いっぱいに広げる必要はありません。自分だけに届く“ほのかさ”で十分です。
  2. 同じシーンで使う
    → 「帰宅=ローズマリー」「就寝前=ラベンダー」と決めておくと、香りが合図になりやすくなります。
  3. 無理のない方法を選ぶ
    → ディフューザーを用意しなくても、ティッシュやマグカップのお湯で香らせるだけでもOK。続けやすさが一番大切です。


◾️小さな香りで日常に余白を

ローズマリーで「一区切り」、ラベンダーで「やすらぎ」。そんな小さな香りスイッチがあるだけで、一日はもっとメリハリのあるものに。ほんの少しの香りが、あなたの毎日に余白を生み出してくれるはずです。



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