2025/11/10 19:45

お疲れ様です。タスクや人間関係で頭がいっぱいな朝。そんなときは「香りで思考の棚卸し」を。たとえば、ローズマリー・グレープフルーツ・ユーカリの香りで、呼吸と心を整える5分習慣。試してみるのはいかがでしょうか。


■ 頭の中がざわつく朝に

出勤前の短い朝。目を覚ました瞬間から、「今日の会議どうしよう」「昨日の対応、気になってる」そんな考えが次々と浮かんぶことありませんか?ケアや接客、教育など、“人と関わる仕事”をしている人ほど、思考はいつもフル回転。相手の表情、チームの空気、その日の現場の状況。丁寧に受け止めるほど、心と脳は知らないうちに疲れをためています。そんな朝こそ、気合いを入れるよりも、「いったん、思考を静めて整理する」時間が必要。そのスイッチを押してくれる選択として、香りもありますよ!と伝えたい。


■ 香りで“思考の棚卸し”をするということ

香りには、感情や思考をいったん中断させる力があります。特に、ローズマリーやユーカリのような清涼感のある香りは脳をやさしく刺激して、考えごとで渋滞した思考をクリアにしてくれる。まるで散らかったデスクを整頓するように、香りの刺激が思考を並べ替えてくれます。そのあとにToDoを見直すと、「今日まずやること」が自然と見えてくる。


■ 朝の5分。香りで整えるルーティン


① 空気を入れ替える

まずはカーテンを開けて深呼吸。夜のあいだにこもった空気を入れ替えると、体も“朝のリズム”に切り替わります。


② 香りをひと吹き

ブレンドのおすすめとして、たとえばローズマリー × グレープフルーツ × ユーカリ

・ローズマリー:集中をサポートし、頭をクリアに
・グレープフルーツ:気分を軽く、前向きに
・ユーカリ:呼吸を深くして、体の中に風を通すように

空間に軽くスプレーし、香りを吸い込みながら呼吸を整えてみてください。たった数秒でも、頭の重たさが少しずつほぐれていきます。


③ “今日の優先順位”をひとつ決める

香りを感じながら、ノートやスマホのメモに「今日大切にしたいこと」をひとつ書いてみましょう。完璧じゃなくていい。


“今日の自分が守りたい軸”を見つけることが、忙しい朝の静かなセルフケアになります。


■ 香りがくれる「思考の静けさ」

朝の香り習慣は、単に気分を変えるためのものではなく、思考のスイッチを入れる前に、余計なノイズを静める時間です。

たとえば、ローズマリーの凛とした香りが、「今、考えなくていいこと」と「今日やるべきこと」を分けてくれる。グレープフルーツが“まぁ、なんとかなるか”と心を軽くしてくれる。ユーカリが呼吸を深めて、体の中に新しい空気を通してくれる。そんな朝は、慌ただしい一日を落ち着いて始めるための“心の整理時間”になります。


■ ケアする仕事の朝に、香りが寄り添う理由

人の感情に触れる仕事をしていると、朝から「他者の気持ちを受け取る準備」をしています。それはとても繊細で尊いこと。だからこそ、出勤前の5分は、自分に戻る時間にしてほしいのです。香りを吸い込み、呼吸を深め、頭の中をいったんリセットしてから人と向き合う。それだけで、心の余白が少し広がります。




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