2025/11/29 19:45

お疲れ様です。もうすぐ12月。師走は、ゆっくりセルフケアをする余裕すら奪われがち。そんなとき頼りになるのが、“1分で整う香り”です。短い時間でも心のノイズを減らす、控えめでやわらかな香りの使い方をご紹介します。


◾️時間がない人でも続くセルフケアとは

セルフケアは「続けられるかどうか」がすべてと言っても過言ではありません。良いとわかっていても、5分、10分と時間のかかるケアは、忙しい日ほどつい後回しになってしまうもの。特に12月のように、予定やタスクが増える時期は、“ケアのための時間をつくる”という行為そのものが負担になります。そこで鍵になるのが、「時間をかけなくても効果のあるケア」
香りは、使った瞬間から脳にダイレクトに働きかけるため、1分という短さでも気持ちのざわつきを落ち着けることができます。忙しい人ほど、長く丁寧に…ではなく、短く・軽く・すぐ整うケアが心の味方になります。


◾️1分で効果を感じやすい香りの使い方

① 手首の内側に軽くワンタッチ

手首の内側は体温で香りがふわっと立ち上がりやすい場所。1プッシュ、または軽く指先に香りをつけ、手首の内側にそっと触れる程度で十分です。香りが強すぎない方が、呼吸が深まりやすく、集中しやすさも上がります。忙しい時ほど「控えめ」がちょうど良い理由は、脳への刺激が穏やかだから。香りを感じたら、ゆっくり2回だけ深呼吸。これだけで気持ちのざわつきがすっと引いていきます。

② ハンカチにひと吹き

香りを直接身につけるのが苦手な方や、仕事柄控えたい方にもおすすめ。ハンカチの隅に軽くひと吹きしておけば、必要な時にだけそっと香りを感じられます。特に混雑した場所や、慌ただしい移動の途中に、ハンカチを鼻に近づけて深呼吸すると、一瞬で“自分のペース”に戻してくれます。


◾️忙しい日の“香りレスキュー”3シーン

● 会議前

考えごとが多く、頭が散らかりやすい会議前。手首の香りをふっと感じるだけで、呼吸が整い、言葉がスムーズに出やすくなります。香りは「切り替えスイッチ」として働くので、緊張がやわらぎ、集中の土台をつくってくれます。

● 移動の隙間

駅までの数分、エレベーターを待つ15秒、乗り換えの30秒。何もできない“隙間の時間”こそ、1分ケアの出番です。

ハンカチをそっと鼻に近づけて呼吸するだけで、街の雑音でざわついていた心がスッと静まります。

● 家事の前

仕事と家のタスクが連続すると、心の切り替えが追いつかなくなることがあります。家事を始める前に、手首の香りで一呼吸。“仕事モード”から“生活モード”へと、気持ちのスイッチが自然に変わります。


◾️1分ケアに向く香り

● 爽やかなハーブ

ミント、レモングラス、ローズマリーなどの爽やかなハーブは、重たさを抱えた頭や胸をふっと軽くしてくれます。“クリアさ”が必要なシーンにぴったり。呼吸がスムーズになり、瞬時に気持ちをリセットできます。

● 軽いウッディ

サンダルウッドやホーウッドのような、軽めのウッディノートは、落ち着きと穏やかさを同時にくれる香り。深くはないけれど、じんわりと心を支える“静かな安定感”があり、一年で最も慌ただしい時期のレスキュー香りとして最適です。


◾️短くても、心は必ず整う

セルフケアに長い時間はいりません。忙しい日ほど、香りのような“1分でできるケア”が力を発揮します。

・深呼吸が2回できる
・自分のペースに戻れる
・ざわつきが薄れていく

たった1分でも、心は必ず整います。慌ただしい師走の日々の中で、あなたが少しでも軽く過ごせますように。香りが、その小さな助けになりますように。




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