2025/12/20 19:45

お疲れ様です。今日は、久しぶりの雨模様でした。雨の週末をいかがお過ごしですか?楽しい時間だったはずなのに、家に帰ってひとりになった瞬間、どっと疲れが押し寄せる。そんな夜を経験したことはありませんか。笑ったし、会話も弾んだ。「また会おうね」と別れたあとなのに、なぜか胸の奥が少し静かすぎるような、空白のような感覚。わたしは、楽しければ楽しいほど、反動のようにやって来ます。たとえば、お客様と会話が盛り上がった時などにも。それはきっと、楽しくなかったからではなく、人と過ごす時間に、ちゃんとエネルギーを使っていたから。かなと思うんです。土曜日は、誰かと過ごす予定が入りやすい日。友人との食事、家族との時間、ホリデー前の集まり。心が満たされる一方で、自分の内側はずっと外に向いていた、という人も多いはずです。
◾️「余韻」をそのままにしない、というセルフケア
人と過ごしたあとの疲れは、単なる身体の疲労とは少し違います。
・場の空気を読んでいた
・相手の気持ちに寄り添っていた
・無意識に“良い時間”をつくろうとしていた
そんな小さな気配りが重なって、心がまだ外に開いたまま、家に帰ってきてしまう。だからこの日のセルフケアは、無理に切り替えることでも、テンションを下げることでもなく、外に向いていた心を、静かに内側へ戻すこと。そのために役立つのが、余韻をやさしく受け止め、整えてくれる香りです。
◾️今日の香り|ラベンダー × フランキンセンス
ラベンダーは、よく眠るための香り、リラックスの代表のように語られますが、本質は「緊張と弛緩のバランスを戻す」こともあるとか。わたしは、高ぶった気持ちを急に落とすのではなく、ゆるやかに、元の位置へ戻したい時などに選びます。
そこにフランキンセンスを重ねることで、意識がふわりと内側へ向き、一日の出来事を“静かな記憶”へと変えてくれるきがするんです。楽しかった時間を否定せず、でも引きずりすぎもしない。「今日はここまで」という区切りを、言葉ではなく感覚でつくる香りとして使っています。
◾️おすすめのケアシーン|帰宅後すぐ/シャワー後の静かな時間
ドアを閉め、靴を脱ぎ、誰にも話しかけられない空間に戻ったら。
・空間に1プッシュ
・もしくは手のひらに香りをまとわせ、胸の前で深呼吸
「楽しかったな」と思い出したり、何も考えなかったり。香りに任せて、今日一日をそっと自分の中にしまうような時間を。
シャワーで身体を洗い流したあとに使うのもおすすめです。外の空気をまとっていた身体と心が、少しずつ“自分の輪郭”を取り戻していきます。
◾️土曜日のセルフケアメッセージ
楽しい時間のあとに疲れるのは、ちゃんと、その場にいた証拠。だから無理に元気を出さなくていいし、「楽しかったのに疲れる自分」を責めなくていい。香りは、そんな気持ちの揺れを整えるための、とても静かなサポートです。誰かと過ごした余韻を、自分の中でやさしくほどく夜に。
\今日のセルフケア習慣/
◾️おすすめのアイテム
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