初心者さんのための“香りの身だしなみ”入門

お疲れ様です。

はじめて香水を選ぶとき「どれを選べばいいの？」「職場でも大丈夫？」と迷ったこと、ありませんか？実際に、お客様からの質問も多いです。香りは、ほんの少しの工夫であなたの印象をやさしく整えてくれます。今回は、練り香水という“やさしい香りの選択肢”をご紹介します。

香りは、気分や表情だけでなく、人との距離感や印象さえ変えてしまうもの。ふとした瞬間、自分らしさを思い出せるような“香りのスイッチ”があるだけで、日々の疲れや緊張にやさしく寄り添ってくれます。もしあなたのそばに、香りを楽しむ習慣がまだなければ、練り香水から始めてみませんか？

◾️香水って難しい？初心者が感じやすい3つの不安

「香水の選び方がわからない」「ビジネスシーンに合う香りって？」そんな疑問を持つあなたへ。この記事では、練り香水の使い方とシーン別の選び方をやさしく解説します。父の日のギフトにもぴったりな香りの習慣、ぜひチェックしてみてください。

◾️練り香水は“やさしい香り”の入り口です

香りは、“目に見えない印象”を整える身だしなみのひとつです。ですが、強すぎる香りや場にそぐわない香りは、かえって悪印象につながることも。そんな中、最近注目されているのが練り香水です。練り香水は、手首や耳の後ろなどに指でそっと塗るタイプの香水。アルコール不使用・肌への刺激が少ない・ほのかに香るという特徴から、香水初心者や職場での使用にもぴったり。さらに、持ち運びやすく、香り直しにも便利です。これから香りを習慣にしたい方にとって、一番やさしい香りの入口になるでしょう。

私自身も、ある時期から香水に少し苦手意識を感じるようになりました。強く香りすぎていないか、まわりにどう思われるか気になってしまって。でも、練り香水を手にしたとき、香りとの距離感がぐっと変わりました。仕事の前、ふとしたタイミングで手首になじませて、深呼吸。香りが気持ちのスイッチになってくれる感覚に驚きました。自分の気持ちを整えたり、集中したいときに使ったり。そしてさりげなくまとう香りは、周囲にも好印象を与えてくれるのかもと。

◾️はじめての香水、何を選ぶ？印象別・香りの選び方

では実際に、どんな香りを選べばよいのでしょう？ここでは、SHINCOQの練り香水からおすすめの3種類を、印象ごとにご紹介します。

🍃木（KI）｜落ち着いた信頼感をまとう

・トップノート：ビターオレンジ精油、ティートゥリー精油
・ミドルノート：フランキンセンス精油、サイプレス精油
・ラストノート：サンダルウッド精油

落ち着きと静けさのある香り。商談前や、第一印象を大切にしたいビジネスシーンにおすすめ。

🍊果実｜フレッシュで親しみやすい印象に

・トップノート：ライム精油
・ミドルノート：ラベンダー精油、フランキンセンス精油
・ラストノート：パチュリ精油

爽やかで明るい印象。朝のスタートや人と多く接する一日にぴったりです。

🌸花｜やさしさと癒しをまとう香り

・トップノート：ペパーミント精油
・ミドルノート：ローズゼラニウム精油、フランキンセンス精油
・ラストノート：ローズウッド精油

帰宅後やリラックスしたい夜に。穏やかな香りが心をときほぐしてくれます。

◾️父の日にも。やさしさを贈る“香りのギフト”

今年の父の日には、「やさしい香りの習慣」を贈ってみるのも素敵です。ビジネスシーンにも寄り添う練り香水は、感情労働を支えるセルフケアギフトにもなります。まずは、自分の手首に香りをなじませて、ひと呼吸してみてくださいね。

◾️【父の日限定】香りのセルフケアギフトセット

何気ない日常の中で、そっと寄り添ってくれるSHINCOQ。

「香りって、もっと気軽でいい。」そんなセルフケアの第一歩を、今日からはじめてみませんか？

ご自愛して行きましょう！

「深呼吸するだけで、すこし楽になる。」

「深呼吸するたび、整う。」

「毎日に、ちいさな 'ととのう' を。」

「アロマって、もっと気軽でいい。」

SHINCOQは、香りと深呼吸の力で毎日をすこやかにする、毎日の暮らしの中で、ふっとひと息つけるセルフケアを届ける、ただ 'いい香り' で気分を切り替える習慣を提案する、セルフケア初心者でも楽しく取り組めるアロマブランドです。

日々をすこやかに☺︎