お疲れ様です、土曜の夜。平日を乗り切って少しホッとしているけれど、部屋は散らかったまま、やるべきことも残っている。ほんの少し、気持ちの腰が上がらない。そんな夜、ありませんか？がっつり働くわけでもない、かといって完全に休むわけでもない、“週末の中途半端な時間”。この時間こそ、セルフケアの出番です。今日は、そんな「あとひとふんばり」をやさしく応援してくれる香りをご紹介します。

◾️「がんばるぞ」ではなく、「やさしく前を向く」ための香り

心や体が疲れているとき、「やらなきゃ」と思えば思うほど、動けなくなってしまうことがあります。そんな時に必要なのは、気持ちを無理に押し上げるエネルギーではなく、静かに背中を押してくれる“感覚のスイッチ”です。

SHINCOQが提案するのは、“心の腰”をやさしく引き上げるような香りのセルフケア。リラックスしながら、もう少しだけ前を向ける。そんな“気合いスイッチ”になる香りを、今日は2つご紹介します。

1.LIFE TYPE｜静かな集中力を引き出す、穏やかなミスト

ラベンダー精油、ベルガモット精油、フランキンセンス精油、ローズゼラニウム精油。LIFEの香りは、やわらかなラベンダーとベルガモットの安らぎに、フランキンセンスとゼラニウムの深みと温かさが重なったブレンド。この香りに包まれると、まるで深呼吸をしたあとに頭がクリアになってくるような感覚に。「よし、もうひとつ片づけてから休もう」そんなふうに、やさしくエネルギーが戻ってくる香りです。

使い方は、シンプルに。空間に2〜3プッシュ。パジャマに軽く香らせて、メールの返信や明日の準備に向かってみてください。あくまでやさしく、プレッシャーのないスタイルで。

2.練り香水「果実」｜芯のあるリフレッシュをくれる香り

ライム精油、ラベンダー精油、フランキンセンス精油、パチュリ精油。果実は、さわやかなライムが気持ちを明るく持ち上げてくれる香り。そこに、落ち着きを与えるラベンダー、深みのあるフランキンセンス、そして芯の強さを感じさせるパチュリが重なります。ひと息ついた後、「ちょっとだけやってみよう」と思えるような、“軽やかさと踏ん張り”を同時にくれる香り。

使い方は、指先にとって手首やこめかみ、耳の後ろに。スマホやPCに向かう前に、ほんの少し香らせて、自分の内側に“スイッチ”を入れるようなイメージで。

◾️土曜の夜は、“自分の機嫌をとる時間”に

「夜なのに、何か終わっていない気がする」「仕事も家のことも、全部中途半端」そんなとき、焦る気持ちを静めてくれるのも香りの役割です。がんばるためのスイッチではなく、“心の腰をやさしく起こすスイッチ”。そう思って香りを使ってみると、小さなことが、すっと手を伸ばせる距離に感じられます。

◾️香りを使った“あとひとふんばり”ルーティン3選

① ベッドサイドを整える5分間

• 使用アイテム：LIFE TYPE
• 方法：ベッドに寝転ぶ前に、枕元の空間に香りをミスト。
• 気持ち：片づけもまだだけど、まずは「落ち着く場所」を整える。

② “1タスクだけ”に集中

• 使用アイテム：練り香水「果実」
• 方法：気になるタスクを1つだけ決めて、香りをつけてスタート。
• 気持ち：「これだけできたらOK」で、心のハードルを下げる。

③ 香りをまとう→5呼吸→スタート

• 使用アイテム：両方を使い分けて◎
• 方法：香りをつけて、静かに深呼吸を5回。その後、作業や準備に。
• 気持ち：呼吸が整えば、行動も整いはじめる。

 ＼今日のセルフケア習慣／

心の腰が重たい夜には、香りをまとう。「がんばらなくていい」気合いの入れ方を覚えていくことが、自分をいたわる大人のセルフケア。

◾️おすすめのアイテム

何気ない日常の中で、そっと寄り添ってくれるSHINCOQ。

「香りって、もっと気軽でいい。」そんなセルフケアの第一歩を、今日からはじめてみませんか？

ご自愛して行きましょう！

「深呼吸するだけで、すこし楽になる。」

「深呼吸するたび、整う。」

「毎日に、ちいさな 'ととのう' を。」

「アロマって、もっと気軽でいい。」

SHINCOQは、香りと深呼吸の力で毎日をすこやかにする、毎日の暮らしの中で、ふっとひと息つけるセルフケアを届ける、ただ 'いい香り' で気分を切り替える習慣を提案する、セルフケア初心者でも楽しく取り組めるアロマブランドです。

日々をすこやかに☺︎