2025/08/10 19:24
お疲れ様です。自分でも不思議なのですが、平日よりも週末の夜のほうが眠れない日があります。特に日曜の夜。明日からまた仕事が始まると思うと、なぜか心も体も“休息モード”に入り切れない。布団に入って目を閉じても、頭の中では「明日の準備は大丈夫かな」「あのメール返信しなきゃ」という考えが延々と回ってしまう。私も、日曜の夜は「眠らなきゃ…」という焦りが余計に目を覚まさせていました。
眠れない夜は、つい「どうすれば眠れるか」を考えてしまいますが、その考えがまた眠りを遠ざけます。そんなときこそ、香りと深呼吸で“考えない時間”をつくることが大切。香りはあなたの意識をふっと外し、安心できる場所へと連れていってくれます。「眠らなきゃ…」ではなく、「香りを楽しもう」。そんなふうに夜の時間をシフトするだけで、眠りはもっと優しく訪れます。
◾️寝具がひんやりしても心はソワソワ。
今日は一日中激しい雨が降ったり、やんだり不安定なお天気でした。シーツや掛け布団の肌触りが気持ちよくても、なぜか心は落ち着かない。雨音は本来リラックスを促すはずなのに、頭の中の“明日”がうるさくて、その効果を感じられない夜もありますよね。そんなときは、環境の静けさに加えて、心を静める“香りの助け”を借りるのが効果的です。
◾️ベッドに入ってからの香り+ボディタッチ。
眠れない夜こそ、眠る直前に「五感から安心感を与える」ことが大切。おすすめは、ベッドに入ってからの“香り”と“やさしいボディタッチ”の組み合わせ。例えば、手首や胸元にほんのり香りをのせ、両手で包み込むようにして香りを深く吸い込みます。その後、首の横や肩をゆっくりと撫でるようにマッサージ。これだけでも、交感神経が優位な状態から、副交感神経が働きやすい状態へと切り替わっていきます。
◾️カモミール×オレンジスイートで「やわらかく緩む」。
香り選びのポイントは、“安心感”と“温もり”を与えること。カモミールは甘くてリンゴのような香りが特徴で、心をほぐし、不安感を和らげてくれます。そこにオレンジスイートを少し加えると、明るく温かみのある香りになり、心身がふっと緩みます。
\セルフケアTips/
- 就寝前に、ティッシュまたはコットンに精油を1滴ずつ垂らす。
- それを枕元かベッドサイドに置く(直接肌や寝具に付けない)。
- ベッドに入ったら、3秒吸って6秒吐く“長めの深呼吸”を5回繰り返す。
これをするだけで、「眠らなきゃ」というプレッシャーよりも、「心地よい香りを感じる」ことに意識が向き、自然と眠りへ導かれます。
追伸
もし、今日少しだけ自然とつながる時間を持てそうなら、以前ご紹介した記事「日曜の夜」特有の、静かだけど落ち着かない感じ」もおすすめです。「1週間を頑張った自分を、香りでねぎらう」それが、月曜のわたしを助けてくれることを願って。眠る前の時間こそ、“一番大事なケアタイム”です。忙しい朝や夜にも、きっとその静けさがそっと寄り添ってくれます。
◾️おすすめのアイテム
何気ない日常の中で、そっと寄り添ってくれるSHINCOQ。
「香りって、もっと気軽でいい。」そんなセルフケアの第一歩を、今日からはじめてみませんか?
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