2026/03/18 19:45

最近、ふと考えることがあります。

「深呼吸する暮らし」って、どんな暮らしだろう。

忙しい毎日の中でも、
ほんの少し呼吸がゆっくりになる時間。

そんな時間が暮らしの中にあるだけで、
わたしは、少し気持ちがやわらぐ気がします。



今週は、そんな「深呼吸する暮らし」
小さなシーンをひとつずつ書いてみようと思います。


今日は、「整えすぎない」ということについて。


気づくと、
自分を整えようとしていることがあります。

気持ちを切り替えようとしたり、
前向きになろうとしたり、
ちゃんとしようとしたり。

それは、悪いことではないはずなのに。

ですが、どこかで少しだけ、
疲れてしまうことがあります。


逆に整えようとするほど、
うまくいかない気がしたり。

ちゃんとしようとするほど、
今の自分が足りないように感じてしまったり。


そんな日も、あります。


整えすぎないというセルフケア|力を抜くための小さな考え方


もしかすると、
整えることだけがセルフケアではないのかもとも思います。


うまく整っていない日も、
そのままでいいと受け取ること。

少し気持ちが揺れている日も、
そのままにしておくこと。

無理に変えようとしないことも、
ひとつのやさしさなのかなと。


整えるのではなく、
ゆるめること。

がんばるのではなく、
少し力を抜くこと。

そうやって過ごしてみると、
不思議と呼吸が少し深くなることがあります。


何かを足すのではなく、
少し手放してみる。

それだけで、
心の中に小さな余白ができるような感覚。

整えすぎないことは、
何もしないことではなくて。

「そのままでもいい」と思える余白を、
自分の中に残しておくことなのかもしれません。


そんな日には、
香りも少しだけ距離を近づけてみます。

強く香るものではなく、
自分の呼吸に寄り添うくらいの静かな香り。

何かを変えるためではなく、
ただ、そこにあるだけの存在。

ふとした瞬間に、
やわらかく感じるくらいのさりげなさです。


深呼吸をしたときに、
ほんの少しだけ気づく。

そのくらいの距離感が、
ちょうどいいような気がします。


香りもまた、
整えるためのものではなく、
ゆるめるためのきっかけのようなもの。

がんばっている自分に、
「少し力を抜いても大丈夫」と伝えるような、
そんな静かな存在です。


今日のおすすめの使い方

・胸元あたりに1プッシュ
・深呼吸をゆっくり1回

それだけでも、
少し気持ちがゆるむことがあります。


整えすぎないということ。

それはきっと、
何かをやめることではなくて。

自分に少しだけ余白を残しておくこと。

完璧でなくてもいい、
と思えること。


そうやって過ごす時間の中に、
深呼吸は自然と戻ってくるのかもしれません。

深呼吸する暮らし。

それは、
がんばりすぎないことから始まるのかもしれません。


明日は、
「香りと深呼吸」の話を。

呼吸と香りの、
静かな関係について。


深呼吸する暮らし #3
整えすぎないというセルフケア