2026/03/19 19:45

最近、ふと考えることがあります。
「深呼吸する暮らし」って、どんな暮らしだろう。
忙しい毎日の中でも、
ほんの少し呼吸がゆっくりになる時間。
そんな時間が暮らしの中にあるだけで、
わたしは、少し気持ちがやわらぐ気がします。
今週は、そんな「深呼吸する暮らし」
小さなシーンをひとつずつ書いてみようと思います。
今日は、仕事の途中の時間について。
気づくと、
呼吸が浅くなっていることがあります。
目の前のことに集中していたり、
次の予定を考えていたり、
誰かの言葉を受け止めていたり。
仕事の中では、
自分のことは後回しになりがちです。
特に、誰かと関わる仕事をしていると、
気づかないうちに、
少しだけ力が入っていることがあります。
ちゃんとしようと思ったり、
うまく対応しようとしたり。
その積み重ねで、
呼吸が少しずつ浅くなっていく。
そんな日も、あります。
仕事中にできる深呼吸の整え方|ほんの数秒のリセット時間
仕事の合間に、
ほんの少しだけ立ち止まる時間をつくってみます。
例えば、
席を立って、少しだけその場で呼吸を整えること。
例えば、
手を止めて、ゆっくり一度息を吐くこと。
それだけでも、
体の中の流れが少し変わる気がします。
整えようとしなくても、
呼吸に意識を向けるだけで、
少しずつ力が抜けていく。
吸うことよりも、
ゆっくり吐くこと。
それを意識するだけで、
自然と次の呼吸が深くなっていきます。
ほんの数秒のことなのに、
それだけで、
気持ちが少し戻ってくる感覚。
仕事を中断するほどではないけれど、
確かに存在する、小さな「間」。
その時間があるだけで、
そのあとの流れが少しやわらぐ気がします。
そんなとき、
香りもほんの少しだけそばに置いてみます。
強く香るものではなく、
自分の呼吸の中でだけ感じるくらいの静かな香り。
ハンカチに、
ほんの少しだけ。
仕事の合間に、
ふとした瞬間に香りを感じると、
呼吸を思い出すきっかけになります。
何かを変えるためではなく、
「一度戻る」ための合図のようなもの。
外に広がるものではなく、
自分の内側にだけそっと届くような距離感。
忙しさの中でも、
少しだけ自分に戻る時間をつくるための、
静かな存在です。
仕事の合間のおすすめの使い方
・ハンカチに1プッシュ、
・息をゆっくり吐くことを意識する
それだけでも、
呼吸が少し整っていきます。
仕事の途中の時間。
流れを止めることはできなくても、
その中に小さな「間」をつくることはできるのかもしれません。
ほんの数秒、
呼吸に意識を向けること。
それだけで、
自分の中に少しだけ余白が戻ってくる。
深呼吸する暮らし。
それは、
何か特別な時間ではなくて。
こうして、
日々の中にある小さな「間」のことなのかもしれません。
明日は、
「香りと深呼吸」の話を。
香りが、どんなふうに呼吸と重なるのかについて。
深呼吸する暮らし #4
仕事の途中の間
