2026/04/21 19:45

少し整ってきたと感じたときに、なぜか同時に、不安も出てくることがあります。前よりは楽になっているはずなのに、「このままで大丈夫なのかな」と思ってしまう。あの感覚、少し不思議ですよね。でも最近、その理由が少しわかってきた気がしています。たぶんそれは、前に崩れたときの感覚を、まだどこかで覚えているからかもしれません。


“整う=元に戻ること”だと思っているから。前みたいに動ける自分。前みたいにちゃんとできる状態。そこを基準にしていると、今の「少し整ってきた状態」は、まだ途中に見えてしまう。だから、安心しきれない。でも本当は、整うって、そこだけじゃないのかもしれません。


たとえば、昨日より少しだけ呼吸が深いとか、ほんの少し気持ちが軽いとか。そんな些細な変化も、ちゃんと「整ってきている」サインのはずなのに、私たちはつい、“ちゃんとした状態”になるまで認めないようにしてしまう。だから、まだ不安が残っていてもいいし、完全じゃなくてもいい。途中のままでも、整ってきている瞬間はあるそう思えたときに、少しだけ気持ちが楽になることがあります。


もしかしたら、もう変わり始めているのかもしれません。