2026/05/30 19:45

暮らしの中には、「少し切り替えたいな」と思う瞬間があるかと。大きな出来事ではなくても、次の時間へ移るための小さな区切り。そんな時、私は空気を変えるような習慣をいくつか持っています。例えば朝、カーテンを開けて、窓を少し開ける。そして香りをひと吹き。夜の空気が抜けて、朝の空気が入ってくると、それだけで一日が始まる感覚になります。帰宅した時もそうです、玄関を開けて家に入ったら、部屋に香りをひと吹き。仕事や外出の空気を置いてきて、「ここからは自分の時間」という合図のような習慣です。パソコンを閉じた後も、よく使います。仕事が終わっても、気持ちだけが続いている日があります。そんな時は、一度席を立って深呼吸。空気を少し変えるだけで、不思議と頭の緊張がゆるむことがあります。ほかには夜の読書前も好きな時間です。照明を少し落として、本を開く前に香りをひと吹き。それだけで部屋全体が静かになったように感じます。「これから休む時間ですよ」と、自分に伝えているような感じで。
雨の日にもよく使います。なんとなく空気が重たい日。身体も気持ちも少しどんよりする日。そんな日は窓を開けられなくても、香りをひと吹きするだけで空気の印象が変わります。もちろん、香りそのものが何かを解決してくれるわけではありません。ですが、朝の始まり。帰宅後のひと息。仕事の終わり。読書の前。雨の日の午後。そんな小さな場面で、「次の時間へ移るきっかけ」をつくってくれる気がしています。
最近は、香りを楽しむというより、暮らしの中に小さな区切りをつくるために使っているのかもしれません。もし今、切り替えたいことがあるなら、まずは空気を少し変えてみるのはいかがですか?!そんな小さな習慣から始めてみるのも良いかも。きっと誰の暮らしにも、自分だけの「空気のスイッチ」があるはずです。
SHINCOQ
暮らしに、深呼吸を
