2026/06/27 19:45
最近「自分の声を聞く」と、自分を見つめる空気が流れている感じがします。特別な場所へ行ったり、長い時間を確保したりするのかなと思ってりして。でも、本当はもっと身近なものだと、わたしは感じています。
今週は、「忙しさに気づくこと」から始まり、「本音は小さな声でやってくること」、そして「静けさや余白の中で、その声が聞こえてくること」について、書いてきました。今日は、私自身が日々の暮らしの中で大切にしている、小さな習慣を3つご紹介したいと思います。
1. 香りと一緒に、深呼吸をする
朝でも夜でも、お気に入りの香りをひと吹きしたら、すぐに次の行動へ移るのではなく、ゆっくりと息を吸って、吐いて。香りを感じながら呼吸をすると、不思議と頭の中の忙しさが少し静かになります。その数回の呼吸だけでも、自分の感覚は少しずつ戻ってきます。
2. 「今日は何が心地よかった?」と問いてみる。
一日の終わり、つい反省をしまいがちですが、「あれができなかった。」「もっと頑張ればよかった。」そんな問いではなく、
「今日は何が心地よかった?」
と、自分に問いかける。たとえば、窓から入る風が気持ちよかったな。とか、お気に入りのマグカップでお茶を飲めたな。とか、誰かの笑顔にほっとしたな。とか。
続けていると、どんなに小さなことでもその積み重ねが、自分らしさを思い出すきっかけになることを知りました。
3. 5分だけ、何もしない時間をつくる
「何かをする時間」は予定に入れても、「何もしない時間」は後回しになりがちです。だからこそ、意識して5分だけ余白をつくるようにしています。スマートフォンを置いて、窓の外を眺めたり、好きな香りを楽しみながら、お茶を飲んだり、ただ静かに座ったり。
最初は落ち着かなかったけれど、これも続けていると、少しずつ心の中のざわめきが静まり、小さな感覚が戻るのを感じています。
この3つの習慣に共通しているのは、「自分を変えよう」としていないこと。最近、何かを足すのではなく、自分の感覚が戻ってくる時間をつくること。を意識しています。SHINCOQが考えるセルフケアも、きっと同じ。
心を無理に前向きにすることではなく、自分の呼吸や感覚を思い出す。そうすれば、自分の声は自然と聞こえてくる。大切なのは、今日という一日の中に、小さな習慣をひとつだけ置いてみること。かなと。
その積み重ねが、これからの毎日を、自分らしいリズムへと少しずつ導いてくれるかも。
SHINCOQ
暮らしに、深呼吸を
