2026/07/05 19:45

今週は、「夏を迎える準備」をテーマにした内容でした。まだ夏は始まっていないのに、なんとなく疲れていること。何かを足すより、少し減らしてみること。忙しい毎日の中に、ほんの少し余白をつくること。そして、「何をするか」ではなく、「どんな気分で夏を迎えたいか」を思い描くこと。どれも特別なことではなく。ですが、その小さな積み重ねが、季節を心地よく過ごす土台になるのだと、私自身も書いていて感じています。
つい、「夏を楽しむには元気でいなければ」と思ってしまいますが、疲れをなくして、体調を万全にして、準備を整えてから夏を迎えようとう!!としがちです。もちろん、それも大切だと思いますが、今年は少しだけ考え方を変えてみてもいいのかなと思いました。
夏を迎える準備とは、自分が心地よくいられる状態を少しずつ育てていくこと。
わたしは、そう思って準備を進めています。朝の風を気持ちいいと感じられること。好きな香りにほっとできること。冷たい飲み物をゆっくり味わえること。夕暮れの空を見上げる余裕があること。そんな何気ない瞬間を受け取れるじぶんでいることが、夏を楽しむいちばんの準備かもしれないと。
そして、ごきげんとは、いつも笑っていることでも、毎日元気いっぱいでいることでもなく。少し疲れた日があっても、「今日はこれでいい」と思えたり、小さな心地よさを見つけられたりすること。そんな自分でいられる時間を、少しずつ増やしていくことができればと、いまは思っています。夏は、すぐそこに、はじまっているかもですが、一歩ずつ、自分のペースで。暮らしの中に心地よさを重ねながら、今年の夏を迎えていきましょう。
SHINCOQ
暮らしに、深呼吸を
