2026/07/08 19:45

「疲れたら休もう。」きっと、多くの人もそう思います。私も1年前までは、その考え方、当たり前に思っていました。でも今年の夏は、少し違う過ごし方をしてみようと思っています。それは、「疲れをためない暮らし」を選ぶこと。夏を元気に乗り切ることよりも、自分が心地よく過ごせる状態を少しずつ育てていきたいと思うようになったからです。


これまでは、眠気やだるさがあっても、「忙しいから仕方ない」とやり過ごしていました。呼吸が浅くても、食欲が落ちても、「夏だから」と思っていました。でも今は、その一つひとつが身体から届く小さな手紙なのだと。身体は突然壊れるのではなく、少し前から静かにサインを送ってくれる。だから大切なのは、その手紙を開くこと。そして、無理をする前に少し立ち止まること。実は、疲れてから休むよりも、疲れをためない暮らしの方が、ずっと身体にやさしいのかもしれないと。


たとえば、眠くなる前に休む。喉が渇く前に水を飲む。お腹が空きすぎる前に食べる。イライラする前に深呼吸する。どれも特別なことではなく。ほんの少し早めに自分をいたわるだけで、身体は驚くほど穏やかに応えてくれます。香りも同じです。疲れを癒やすためだけではなく、「今日は少し疲れそうだな」と感じたときに、深呼吸と一緒に香りを取り入れてみる。それだけでも、心と身体がゆるむきっかけになります。


身体は、頑張り続けることよりも、小さないたわりを積み重ねることを喜ぶのかも。そして、身体は、頑張った回数より、いたわってもらえた時間を覚えているのかも。そんな風にいまは感じています。今年は、「疲れを取る暮らし」ではなく、「疲れをためない暮らし」を一緒に始めてみませんか。いまは、その小さな積み重ねが、心地いい夏へとつながっていくような気がしています。


あなたの暮らしのヒントになってもらえたら嬉しいです。


SHINCOQ

暮らしに、深呼吸を