2026/07/10 19:45

身体を整える方法は、食事や睡眠だけではない。
わたしが大切にしているのは、「身体に、休んでもいいよと伝える時間」をつくること。忙しい毎日は、頭ばかりが働いてしまいます。やることを考え続けていると、身体が送ってくれている「疲れた」「少し休みたい」「今日は無理をしないで」という小さなサインを見過ごしてしまうこともある。
身体を整えるとは、何かを頑張って足すことではなく、余分な力みをほどき、本来の心地よい自分へ戻っていくことなのかも。と最近、感じています。そしてその方法は、とてもシンプル。
朝、窓を開けて深呼吸をする。
軽く身体を伸ばしてみる。
そして、お気に入りの香りをひと吹きする。
香りを吸い込むと、自然と呼吸が深くなります。呼吸がゆっくりになると、身体も「もう少し力を抜いていいんだ」と安心する気がする。だからわたしにとって香りは、気分転換のためだけのものではなく。「休んでもいいよ」と身体へ伝える、小さな合図。
朝なら、窓を開けたあとに。
仕事を始める前なら、パソコンを開く前に。
夜なら、お風呂上がりや枕元で。
そんなふうに香りを暮らしの節目に添えるだけで、慌ただしかった時間も少しだけゆるみます。今日のわたしも、仕事を再開する前に、好きな音楽を流しながら香りをひと吹きしました。その数秒だけで、「急がなくて大丈夫」と身体が応えてくれたような気がして。香りは、疲れを消してくれるものでもなく。ですが、疲れをため込みすぎる前に立ち止まるきっかけを、そっとつくってくれる。そして身体が「休んでもいい」と思い出す、そのきっかけをつくってくれるものだな。と、思い使っています。
今年の夏は、身体に「頑張って」ではなく、「休んでもいいよ」と伝える時間をつくってみませんか。
あなたの暮らしのヒントになってもらえたら嬉しいです。
SHINCOQ
暮らしに、深呼吸を
