2026/07/30 19:45

夏は、目で見る季節のように感じていました。青い空や入道雲、鮮やかな緑。でも最近は、それだけではないように感じています。耳を澄ませたり、風に触れたり、香りを深く吸い込んだり。五感をひらくと、夏はもっと豊かに感じられるのです。今年の夏、わたしが大切にしたいのは、そんな過ごし方です。
日々の暮らしの中で季節を感じたい。そのためには、季節に気づける心の余白を持っていたいと思っています。今週も、小さな夏にたくさん出会いました。
たとえば、
- 蝉の声に耳を澄ますこと
- 風の温度を肌で感じること
- 好きな香りをまとって深呼吸すること
- 冷たいガラスのコップに触れること
- 旬の夏野菜をゆっくり味わうこと
どれも特別な出来事ではなく。でも、五感を少し意識するだけで、いつもの景色が少し違って見えてきます。
季節は、目で見るものではなく、五感を通して心に届くものなのかもしれない。忙しい日ほど、季節は静かに通り過ぎてしまいます。だからこそ、ほんの少し立ち止まって、耳を澄ませたり、風を感じたりする時間を持ちたい。それだけで、一日は少しやわらかくなる気がするから。
明日の朝、窓を開けたときに吹く風も、今日とは少し違って感じられるかも。そんな小さな変化に気づけることが、夏を楽しむ暮らしなのかもしれない。
SHINCOQ
暮らしに、深呼吸を
