2026/08/26 19:45

仕事をしているのか、休んでいるのか。「オン」なのか「オフ」なのか。そんな境目が曖昧なまま、日々を過ごしていると、「疲れたら休む」という当たり前のことさえ、忘れてしまうことがあります。予定があるから行く。頼まれたから応える。やるべきことだからやる。そうやって毎日を流しているうちに、「私は今、どう感じている?」と、自分に聞くことが少なくなっていました。でも、本当はもっとシンプルでいい。


「疲れた」と感じたら、休む。
「今日は静かに過ごしたい」と思ったら、予定を減らす。
「この香りが好き」と感じたら、その感覚を大切にする。


どれも、小さなこと。けれど、自分の感覚を信じることは、自分を大切にすることにつながっているのだと。自分を大切にするとは、何か特別なことをすることではなく、自分が感じていることを、なかったことにしないこと。疲れている自分も、心地よいと感じる自分も、今日は何もしたくないと思う自分も、そのまま認めてあげる。「こうするべき」ではなく、「私は、どう感じている?」一日の中で、そんな小さな問いを自分に向けてみる。


自分を大切にすることは、自分の小さな声を、ちゃんと聞いてあげることなのかも。そして、豊かさは、感じる力から始まる。今日も、誰かの日々がすこやかでありますように。


SHINCOQ

暮らしに、深呼吸を