2026/09/05 19:45

季節が変わるとき、自分の感覚を確かめるための香り。どんな香りを思い浮かべますか?私は、金木犀かも。街を歩いていると、秋の風と一緒に漂ってくる金木犀の香り。その香りに、何度心が躍ったことか。実家にも金木犀の木があって、私にとっては、とても馴染みのある香り。だから、金木犀の香りを感じると、「秋が来たんだな」と思います。でも、今年は少し違う。季節が変わるのを待つのではなく、自分から小さな区切りをつくってみようと思っています。


例えば、朝。いつものように、窓を開ける。香りをひと吹きする。深呼吸をひとつ。そして、「今日は、どんなふうに過ごしたい?」と、自分に問いかけてみる。秋は、これを試してみようかなと。いつもの朝に香りと呼吸をひとつ加えるだけで、忙しく始まりそうな一日に、少しだけ余白が生まれる予感がしています。


特に季節の変わり目は、知らないうちに身体や気持ちも変化しているもの。だからこそ、何かを大きく変える前に、まずは立ち止まって、今の自分を感じてみる。香りは、その小さなきっかけになってくれるのかも。夏の学びを秋にも。自分の暮らしに、ほんの少し立ち止まる時間を。


そして一日の終わりには、自分にも「おつかれさま」を。

今日も、誰かの日々がすこやかでありますように。


SHINCOQ

暮らしに、深呼吸を