2026/10/18 17:45

自分を知るために、特別な答えを見つけなくてもいい。日々の小さな「好き」「心地いい」「今日は違う」という感覚に気づくことも、自分を知る一歩になるのかなと、わたしは思っています。忙しい毎日の中では、自分が何を感じているのかを、ゆっくり考える時間がなかなか取れないこともあります。けれど、ふと立ち止まって、自分の気持ちに目を向けてみる。すると、今まで気づかなかった自分の好みや、心の小さな変化が見えてくることがあります。そんな時間は、ちゃんと自分と向き合えていると感じられる、大切なひとときです。
小さな感覚が、自分を知る手がかりになる。今週は、季節とともに変わる自分の感覚に目を向けることを考えてきました。
朝の空気が心地いいと感じること。いつもより温かい飲み物を選びたくなること。好きだった香りが、今日は少し違って感じられること。どれも、わざわざ誰かに話すほどではない、小さな出来事かもしれない。けれど、そんな感覚の中には、今の自分が何を心地よく感じ、何を求めているのかを知る手がかりがあるように思います。もちろん、感じたことをすべて言葉にする必要はないかなと。理由がわからないままでもいいし、昨日と今日で感じ方が変わってもいい。大切なのは、いつも同じでいようとすることよりも、そのときの自分が感じていることに気づいてあげること。誰かの正解や、以前の自分と比べるのではなく、今の自分はどう感じているのかを、そっと確かめてみる。その積み重ねが、少しずつ自分を知ることにつながっていくのではないでしょうか。
今の自分を、大切にするために。自分を知るというと、深く考えたり、何か明確な答えを見つけたりすることを想像する。
でも、日々の暮らしの中で感じる、小さな「好き」や「心地いい」に気づくことも、自分と向き合うひとつの方法かも。なと。今日は、どんな空気が心地よかっただろう。何をしているとき、ほっとしただろう。そんな問いを、ふと思い出すだけでも良いかも。自分の感覚を大切にすることは、今の自分を大切にすること。その日の自分が感じていることを、無理に変えず、否定せず、少しだけ気にかけてみる。そんな時間が、日々の暮らしの中に増えていったらいいなと思います。
あなたの暮らしのヒントになってもらえたら嬉しいです。誰かの日々がすこやかでありますように。
SHINCOQ
暮らしに、深呼吸を
