2026/10/29 17:45

忙しさに追われてから休むのではなく、隙間に短い休憩を入れてみる。最近、わたしが意識していること。やることがたくさんあると、つい目の前のことを終わらせるのに夢中になってしまう。ひとつ終わったら、次のこと。気づけば、ひと息つく間もなく時間が過ぎている。そんな日も、少なくありません。だからこそ、全部を完璧にするのではなく、できるところまでにする。疲れていると感じたら、ひと息ついてみる。そんなふうに、頑張り方を少しずつ見直しています。休むことを、何かをやり終えたあとのご褒美にしなくても、忙しい毎日の途中にも、自分のための時間を置いておきたいと思う。




疲れたら休もう。そう思っていても、実際には、疲れを感じるまで休めないことがある。もう少しで終わるから。ここまでやってから。あとひとつだけ片づけてしまおう。そんなふうに、休むことを後回しにしていた。でも、ひとつのことに集中し続けていると、自分がどれくらい疲れているのかさえ、気づきにくくなる。だから最近は、疲れたかどうかだけでなく、少し立ち止まる時間を意識してつくるようにしている。仕事の合間に、窓の外を眺めてみる。温かい飲み物を入れて、ゆっくり飲む。椅子から立ち上がって、肩の力を抜いてみる。ほんの数分でも、目の前のことから離れてみると、張り詰めていた気持ちが少しゆるむ。そして、深く息を吸って、ゆっくり吐いてみる。それだけで、今の自分の状態に目を向けるきっかけになります。大きく生活を変えなくてもいい。特別な時間を用意しなくてもいい。いつもの暮らしの隙間に、小さな休憩を置いてみる。頑張ることと、無理をすることは違うからこそ、自分の状態を確かめながら進んでいきたい。休む時間も、暮らしの一部として大切にしていけたらと思います。




深呼吸や好きな香りも、日々の区切りをつくる小さなきっかけになる。仕事を始める前に、ひと呼吸。家事の合間に、好きな香りをそっと感じてみる。ひとつのことが終わったら、少しだけ手を止めてみる。そんな小さな習慣が、忙しさの中で置き去りにしがちな自分の感覚を、思い出させてくれる。疲れ切ってから休むのではなく、疲れを感じる前に、ひと息つく。

毎日を完璧に過ごすことよりも、自分の状態に気づきながら過ごすこと。そのための時間を、暮らしの中に少しずつ置いてみたいと思います。




誰かの日々がすこやかでありますように。


SHINCOQ

暮らしに、深呼吸を