2026/11/05 17:45

日が暮れるのが、ずいぶん早くなりました。夕方になると、窓の外の景色は少しずつ暗くなり、部屋の中にも冷たい空気が入り込んできます。そろそろ温かい飲み物が欲しくなる時間です。わが家の北側にある窓から入ってくる風も、夏の頃とはまったく違います。あの頃は気持ちよく窓を全開にしていたのに、今は少しだけ開けて、部屋の空気を入れ替えるくらい。
いつの間にか、窓を開ける時間も短くなりました。一気に空気が変わったように感じるこの頃。遠くに見える富士山も、うっすらと雪化粧をして、冬が近づいていることを知らせてくれています。秋の終わりから冬へ向かうこの時期は、日中と朝晩の気温差も大きくなります。昼間は日差しが暖かく、外を歩くのも気持ちがいい。それでも、夕方になると風が冷たくなり、早く家に帰りたくなる。外で過ごす時間と、家で過ごす時間。日中の活動的な時間と、夜のゆっくりした時間。季節が変わるにつれて、自然と暮らしの中にも違いが生まれてきます。夕方、外から帰ってきたら、まずは温かいお茶を淹れる。お気に入りのカップを棚から取り出し、お湯を注ぐと、立ち上る湯気と一緒に、ほのかな香りが広がります。窓の外では、空の色が少しずつ変わっていく。昼間の明るさが残っていた空も、気づけば深い青色に。遠くの景色も、ゆっくりと夜の中に溶け込んでいきます。部屋の明かりをつけて、温かいカップを両手で包む。外の空気は冷たくなっているけれど、手のひらにはカップの温もりが伝わってくる。窓の外がゆっくりと暗くなっていくのを眺めながら、今日の終わりを静かに過ごす。遠くに見える富士山は、もう夕暮れの中に姿を隠している。少し冷たくなった部屋の空気と、温かい飲み物の湯気。そんな夕暮れの時間に、冬の気配を感じています。今日の文章は、ちょっと詩的すぎるかな?!そんな気分にさせるのも、今の時期ならではかも。ハロウィンが駆け足で過ぎ去りました。クリスマス準備が始まっている?!
誰かの日々がすこやかでありますように
